居場所を失った人への支援活動応援助成

趣旨及び目的

 近年の物価高騰や地域コミュニティの希薄化、単身世帯の増加など社会環境の変化によって、経済的困窮や社会的孤立に直面する人々の生活課題が一層浮き彫りになっています。
 こうした生きづらさを抱え居場所を失った人々に対し、相談支援の充実、必要な制度の利用促進、居場所の提供、デジタルツール等を活用したつながりや相談機会の確保など、多様な支援が団体・機関によって展開されています。しかし、いずれの団体・機関も支援に必要な人材や活動資金は十分ではありません。
 そこで、居場所を失った人々に対する支援活動を資金面から支援し、誰もが孤立や生きづらさを抱える人の存在に気づき、支え合い、つながり続ける「誰一人取り残さない(leave no one behind)」地域・社会をつくることを目的として、本助成を実施します。
 なお本助成は、赤い羽根福祉基金「社会課題テーマ助成」のプログラムとして実施するものです。

助成額

1件あたり上限300万円。

助成件数

今回の助成総額は6,000万円を予定しています。

助成内容【実施の詳細については、添付の要項をご確認ください。】

① 助成対象団体:

・社会福祉・地域福祉の推進を目的とする非営利の団体(法人格の有無は不問)

・応募時点で半年以上団体としての活動(事業)実績があり、助成対象活動(事業)の実施体制が整っていること

・特定の宗教や政治思想を広めることを目的とする団体、反社会的勢力と密接な関わりがある団体でないこと

② 対象事業:孤立し、居場所を失った人や経済的困難に陥った人々たちに対する次に掲げる支援活動(事業)で、多機関連携や協働により展開されるものを対象とします。

 ア  相談支援活動  例:DV/虐待/女性/子ども若者などに対する相談支援

 イ  居場所提供活動  例:DV、虐待被害者へのシェルター提供、社会的孤立の防止や解消のための対面やオンラインでの居場所提供

 ウ 居住支援活動  例:住居の提供、居住後の訪問活動など

 エ 学習支援活動  例:対面やオンラインでの学習支援

 オ 外国ルーツ支援活動  例:外国ルーツの人たちへの支援

 カ 生活支援活動  例:生活必需品の提供など

 キ 食支援活動  例:フードパントリー/バンク ※ただし食糧支援単体ではなく相談支援や学習支援等の他の支援活動と組み合わせたもの、かつ、この組み合わせに相乗効果があると認められる活動に限る

 ク 中間支援活動  例:活動する団体間の連携のための場づくり/課題把握

 ケ その他緊急支援活動  例:緊急的な相談支援、生活支援(食事・居住)

 

③ 対象期間:令和8年4月から令和9年3月までに実施される事業。

④ 対象経費:基本的に活動(事業)に要する経費を対象とします(事業にかかる人件費等の管理経費を含めることが可能です)。

⑤ 決定方法:中央共同募金会が設置する審査委員会において応募内容を審査し、決定します。

⑥ 申請方法等:応募締切日までに、下記サイト経由でWEB応募フォームにアクセスし、必要事項を記入の上、WEB応募フォームから以下の書類をアップロードして送信してください。(郵送による応募は受け付けません)

 受付の締め切りは、令和8年4月27日(月)23時59分必着とします。

応募書、要項などダウンロードできます。

応募要項(PDF形式|1188KB)
応募書①(Microsoft Word形式|65KB)

応募書②(Microsoft Excel形式|35KB)

提出および問合せ先   

「e応募」団体登録・ログイン画面(団体登録・ログイン)

中央共同募金会 基金事業部(山本・熊谷)

〒100-0013 東京都千代田区霞が関3-3-2
03-3581-3846 03-3581-5755

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