主旨

新1年生の様子
県内の小学生および特別支援学校小学部の令和5年4月入学の新1年生へ、4,650個の防犯ブザーを贈りました
共同募金運動60周年記念事業として平成19年度から始まり、平成21年度からはエフエム山陰様と共同して実施し、今回で16回目となります。
子どもたちが防犯意識を一層高めるとともに、心豊かに生きいきと過ごせるよう、共同募金会としても、募金と助成という手法を通じて、引き続き支援して行きたいと考えています。

贈呈式の様子

防犯ブザー
ありがとうメッセージ
保護者等からのありがとうメッセージの一部をご紹介します。
児童より
- ぼうはんブザーがあると、こわい人がいても、いつでもちいきの人がたすけに来てくれると思うので安心です。
- こわい人からいつでも守ってくれるので、大切に使いたいです。
- いつでも使えるように、使い方をおぼえておきたいです。
- ぼうはんブザーがあると、こわくて声が出なくても、ちかくの人が来てくれるとおもいます。すごく安心です。
- こわれないように、やさしく使います。
- とうこうはんで、大きな声であいさつをしてとうこうします。
保護者より
- 防犯ブザーをいただきありがとうございます。不審者のお話があちこちで聞かれるので、ブザーがあると安心して学校に行かせることができます。
- 防犯ブザーの正しい使い方を、しっかり教えるようにします。ありがとうございました。
- 防犯ブザーをつけて登校する姿を見ると、安心します。配っていただき、ありがとうございました。
防犯ブザーを長く使っていただくためのお願い
児童のみなさんが安心・安全に通学していただくことを目的としている防犯ブザーを長く使っていただくために、定期的な動作確認を行っていただき、必要な場合は電池交換をお願いします。
破損、故障した場合は、最寄りの共同募金委員会へご相談ください。